大変、大変大変ご無沙汰しております。
なんと前回ブログが2月頭でして、いつのまにか冬を越え春を越え、いつもより涼しい夏へと突入してしまいました。
昔の誕生日はこれくらい涼しかった気もするなあ、と何年ぶりかもわからない”初夏”の感覚に心踊っています。
私は無事(危なげなく)進級させてもらえましたので、晴れて藝大の4年生です。
わあー、文字にするとなんともまあ、4年生、4年生かあ、という感じなのですが。
2月に友達とご飯に行ったときにお酒を飲んで、「そつぎょうしたくないよぉ」とお店でふたりしてわんわん泣いてしまったのも、もう5ヶ月前のことです。
ついこの前受験を乗り越えて入学したばかりのはずが、もう最高学年。当時高校1年生だった子たちが、もう下に入学してきてしまって、大きくなったねえ、もう大学生なの!と親戚のおばさんのようなことを感じ、口にも出している日々です。
5月、6月は演奏会に教育実習にと忙しなく、でもたくさんの新しい発見や出会いがあった、たのしい2ヶ月でした。
それはさておき。
タイトルにもある通り、本日22歳の誕生日を迎えました。
毎年毎年なにかしらの抱負があって、それは到達目標とかとはまたちょっと違って、この1年間はこういうことを考えながら生きていこう、というテーマみたいなもの。
20歳は「人を愛するということ、自分を愛するということ」
21歳は「後悔しない生き方」
そして22歳は、「ありのままの自分」がテーマです。
5月に大学の同期のリサイタルに行って、それがすごく素晴らしくて、寝れば忘れる私にしては珍しく2週間くらいズーンと落ち込んだ期間がありました。
技巧的に優れているとかそういうことを自分と比べて落ち込んだのではなくて、彼女のありのままが音楽として伝わってくる、あたたかくて愛情に満ち溢れている音が、自分の薄っぺらさを浮き彫りにさせるようなそんな感覚で、聴いている最中も帰りの道中も涙が止まらず。
こういう人が音楽で人を幸せにできる人で、音楽をするべき人なんだなと感じて、私はこのまま音楽をやっていていいんだろうか、とすら思う日々でした。
そこから、そもそもありのままの私ってなんだろう、とかどうして音楽をやるんだろう、とか色々考えて。
ありのまま、って、自分らしくとは似て非なるものだなあとか。
ありのままであろうと振る舞うわたしは、はたしてありのままなのか、とか。
考えれば考えるほどどツボにハマる問題です。
でもこれは一朝一夕で答えが出ることでもないから、じゃあ22歳、大学最後の1年をかけてゆっくり考えようと思い、今年のテーマに。
今日はひとりで、家の近くの神社と東京大神宮にお参りしてきました。
家の近くの神社では、18歳からここまで見守っていただいたおかげで無事に22歳の誕生日を迎えることができましたという感謝と、今年はたくさん葛藤やくるしみや、もしかしたら挫折も経験するかもしれないけれど、乗り越えることができるように見守っていてくださいとお願いを。
そしてずっと行ってみたかった東京大神宮では、縁結び神社ということで、人とも物事とも、いろんな素敵なご縁がありますようにとお願いをしてきました。
ご縁結びみくじが大吉だったので、素敵なご縁があるといいな。
自分と周りの大好きな人たちを愛しつつ、後悔しないよう一日一日を大切にしながら、ありのままの自分を模索する一年にします。
どうぞ22歳の私もよろしくお願いいたします!

ではまた!

コメント